皆さん、こんにちは~(*´∀`)
昨日の年金支給額にの記事には
たくさんのアクセスありがとうございます!^^
ええー!
こんなに少ないのー!(*´Д`)=з
と愕然とした方も多かったのではないでしょうか?Σ(´д`;)
私もびっくりなんですが(笑)
でも何となく予想はしていました。
そもそも第3号被保険者(サラリーマンの妻)は
自分で保険料払ってないんですもんね。
年金制度が昔のままというのが問題なのも
もちろんあるとは思いますが
それを言い始めると終わらないので
まぁもらえるだけ御の字かなとも思います(^_^;
なので私の作戦としては
(作戦って!(≧▽≦)
昨日も言ったように
まずは
ダンナさんの年金だけで生活費全般は賄う(・`ω´・)キリッ
を目標にしているんですが
でも私の年金が少ないということは
ダンナさんの年金も少ないわけで~

来るべく年金生活に備えて
今までも生活レベルは極力上げないようにしてきましたが
果たして今までのそうした生活力だけで
やっていけるのかは超疑問です

そんな少ない年金なので
そこからの支払いは極力少なくするのが大原則!(・`ω´・)キリッ
そのため我が家では住宅ローンはもちろん
定年前に払い終えるように組みました^^
がー!
あと意外と盲点なのが保険料なんです!

例えば医療保険。
自分の保険料の支払期間がいつまでか
御存じですか?
保険期間
じゃなく
払い込み期間
です^^
これ意外と知らない(というか気にしていない)方が多くて
保険契約するときに
ここはさらっとした説明しか
してくれないんですよね~
営業さんって(^_^;
ちなみに私の医療保険はこうなっています^^

保険期間は終身、払い込み期間は65歳までです!
これは
保険料を65歳まで払えば
保障は死ぬまで続く
という意味です^^
私も最初この意味全然分かってなかったんですが
このときに担当してくれた営業マンさんが
「年金生活になってから月々何千円という支出は痛いですよ。
働けるうちに払ってしまったほうが後ラクですよ^^」
と言ってくれたので
私は保険料の払い込みは65歳で終わるようにしました。
もちろん見積りは終身払いのほうが安かったのですが
働けるうちにちょっと無理してでも
今払っておこうと思いました!^^
でも、この営業マンさんがこれを言ってくれなかったら
多分保険料の払い込みも終身にしていたと思います。
だって私そんなの知らなかったから~(笑)
保険料の払い込みは終身のほうが月々は断然お安いので
若い人には値段だけで医療保険を勧めてくる営業さんも
もしかしたらいるかもですが
若くて働けるうちに保険料は払い込んでおいたほうが
後々の老後は安心だと思います

もし今から保険の見直しをするという方がいましたら
(私は)保険料の払い込みは終身じゃないのをオススメします♡
多分担当さんに
「払込期間65歳で見積り出してください!」
って言えば出ると思いますよ~^^
(渋々かもだけど)
あと、同じように住宅ローンも
定年前に返済完了がベストです!^^
少ない年金からアレコレ引かれないように
今から整えないとですね!

では、また~(^_^)/~~

