私はダンナさんの扶養家族になっています


扶養家族ということは、大ざっぱに言ってしまえば、

子供と同じで「収入がない家族」とみなされているわけですから、

一家の収入としては、やっぱりダンナさんのお給料だけで

やりくりするのが基本だと思っています。




結婚してから、ずっとこのスタイルなので、

今は私も少し収入がありますが、

その収入はないものとして家計をやりくりしています。





が、年々家計に占める教育費がバカにならなくなってきました。

ウチは小学校も中学校も公立で(できればこの先も・・・)来ていますが、

やっぱり中学生になると、そのほかにかかるお金も結構なんやかんや要る

食べるものにしたって、着るものにしたって、

どんどん大人並みになっていくわけですから





そういうとき、やっぱり家計を助けるために、

妻が働きに出るというのも手段としてはあります。

が、それをアテにして家計全部を回すというのは危険ですよね。

もちろん、正社員なら話は別ですが
(今は正社員でも安心していられないですけど・・・・

パートやアルバイトなんて、簡単にクビになる時代です。



なので、ふだんからなるべく妻の収入はないものと考えて、

生活するのがイチバンだと思います




ウチの場合、私の収入は全く家計に入っていません。

もちろん家計簿にも載せない(裏帳簿?)

家計簿に載ってくる収入の欄にはダンナさんの給料オンリーです。

そのお給料で賄える範囲で1カ月を生活する。

それを超えるようだったら、

それは今の生活が身の丈にあっていないんだと思います。

ウチもそれで保険を見直したり、
(必要以上に大きい額の保険に入ってました)

まっいっかーと惰性で行ってきたいろんなものを削っていきました。
(これ、子供が幼稚園のころです)





ただ、身の丈に合った生活とはいえ、

子供のことになると、話は別ですよねー。

ましてや教育になると、親の責任で!と思ってしまいます。。

子供がやりたいという習い事はやらせてあげたいし、

塾に通いたいと言えば、無理してでも何とかしようと思うのが親心ですよね。



こういった費用を捻出するため、我が家でも、

去年あたりから、私の収入から

塾の費用を出すことがたまにあります
(冬期講習やそういったオプションのときですけど)

基本、毎月の塾代はダンナさんの給料から何とか出ますけどね。。。



ただ、これから先、子供が高校生や大学生になったとき、

果たしてこれでやっていけるか、疑問です・・・。

ダンナさんのお給料だって年々順調に上がらないし、

ましてや、下がる可能性のほうが・・・大?!

そのための貯金もしていますが、このご時世、

いつこの貯金を使っていいものかとまた迷いますね~。

今が一番ホントに苦しいときなのか?!と自問自答。






お子さんが小学生の方!家計を見直して・・・今が貯めドキですよー
(今になって実感・・・いや、痛感!涙


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