皆さん、こんにちは


我が家で、秋になると必ずつくるモノ。

それは・・・



紅玉リンゴジャムとラ・フランスのジャムです。



こちら、産地の農園から
お取り寄せしているんですが・・・・

こんなに入って、どちらも1袋1,000円!!
しかも、農園の方が持ってきてくださるので、
送料かからないしー


やっすー




両方とも13~15玉は入っていますね
真ん中のリンゴはオマケでいただきました




で、これを使って、今週末はジャムづくり。





まず、ラ・フランスのジャム。

梨はジャムには向かない果物ですが、
ラ・フランスは別だと思います。
濃い甘さと芳醇な香りで、
贅沢なジャムができ上がります~~


フ・フランスなんて果物、
ふだん滅多に口にできない我が家では(笑)
半分は普通に生で食べ、
半分(7個)を、ジャムにしました。




ラ・フランスは結構芯の部分が多いのよね~。
なので、意外と食べられる果実は
少なくなっちゃう。

煮詰めていくと、こんな少量に





パンに乗せてもおいしいんだけど・・・・




やっぱり私は・・・



ヨーグルトに添えるのが一番好き
毎朝ヨーグルトを食べるので、
フルーツジャムは必須です!

これが家で安くつくれると、
我が家の場合、かなりの節約になります。
だって、ジャムって、
いいものだと結構高くないですか?!
(怒るところじゃないけど)



次は、紅玉リンゴジャム。



こちらも、あんなにあったのに、
ジャムにしたら、少なくなっちゃうのよね~



キレイなピンク色は
紅玉の皮を一緒に煮ると、
こんなきれいな色のリンゴジャムになります




で、これ、使ったりんごの
半分の皮しか入れてないんだけど(←セコ)
あと半分は・・・・冷凍保存してます(←セコセコ)
多分、全部入れるともっと赤くなるんだろうけど、
私はこのピンク色が好きなの~~



紅玉以外の品種でジャムをつくるとき、
この皮を入れると、キレイな色になるので


紅玉りんごのシーズンが終わった後、
我が家では、「サンふじ」や「つがる」といった、
よく見かけるりんごの見切り品(←ここ重要)

を使って頻繁にジャムをつくるので、
この皮は貴重なんですよ~




こちらもやっぱり朝のヨーグルトに。




あと、冬、バニラアイスの上に
この紅玉リンゴジャムを乗せて、
ストーブの前で食べる・・・・っていうのが
結構好き

冬の楽しみです



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で、ジャムのつくり方ですが・・・・

材料は、果物、グラニュー糖(上白糖)、レモン汁の3つ。
たったこれだけなので、簡単ですよ。


ざっと説明すると・・・


①材料を切り(リンゴだったらイチョウ切り)
鍋に入れていく。このとき、レモン汁もかける。

②上から分量のグラニュー糖をかけ、水分が出るまで放置

③アクをとりながら煮る。


以上。簡単でしょ?(笑)


果物に対しての砂糖の量ですが、
私は、果実に対して30%の、
甘さ控えめでつくります。


普通は50%ぐらいみたいなので、
これだと若干日持ちが弱いかもしれませんが、
我が家の場合、その前になくなっちゃいますので(笑)


この辺はお好みで調整してみてください。




ちなみに、私は計量が面倒なので、
いつもリンゴの総重量を一度はかって、
その80%の、さらに30%を砂糖の量としています。
(80%にするのは、約20%は芯や皮の廃棄分として計算しています)

こうすると、一々皮をむいたリンゴを計量せずに済みます(笑)

それに、これだと、
リンゴ1個からでも簡単に砂糖の量がわかって、
ジャムにできますしね。


ちなみに、レモン汁の量は適当ですあはっ
リンゴはそもそもペクチンの含有量が多い果物なので、
レモン汁なくてもどろっとしやすいですよね。
なので、あくまでも風味づけって感じでよいかと・・・キラキラ



このジャム、以前つくった、
【ハイジの白パン】にすっごく合うんですよ~プププッ


紅玉のリンゴジャムができると、
娘たちから
「ハイジの白パンつくって~」と必ず言われます・・・


仕事がヒマになったらね(笑)



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では、皆様、
きょうもよい一日をー




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