お金を動かす①を書いたのが10月のこと。

その後、②を書こう書こうと思っていて、すっかり年が明けてしまいました(笑)



そして、その間、お金を動かしていないのかと言われると・・・・




動かしましたー!しかもかなり大きく!(*゚∀゚)=3









まず、お金を動かす①で書いた娘たちの国債ですが、実はまだ娘たちの口座にそのままプールしております。これはまだ動かさず(笑)



っていうか、長女の大学受験がどう転ぶかわからないので、とりあえず手元にすぐに動かせる現金は必要でしょうということで、30万円×2のたった60万円ですが、これでも何かの足しになるかもと思い、そのまま現金で持っています。


ん?30万×2って、一つは次女のお金でしょうー!とのツッコミはここではナシでお願いしますよ♪今は次女のお金も長女に全力投球なんですからー!(自転車操業とも言う・・・笑)




で、動かしたお金というのは、つみたてくんの満期金220万円と私の定期預金の180万円。
(つみたてくんの満期金のお話はコチラ→あのころの苦労が今!)




私、もともとビビリー♪な性格でして(笑)、お金を預けるならリスクの少ない定期預金が一番!と信じて疑わない人です。


いや、信じて疑わない人・・・でした!(過去形)



利息なんてつかなくても、安全に預かってもらうだけでいい♡コツコツ貯めていればその分ちゃんと元本保証で戻ってくるんだから、それだけ十分よ~(^ε^)♪



と思っていました。今まで。





ですが、私が結婚してからというもの(ちょうどバブルが弾けきったころに結婚の世代です)、世の中は不景気まっしぐら、給料だってなかなか上がらない、でも支出は増える一方・・・・



なので、今までは私もできる限りの節約を頑張ってきましたが、子供が大きくなるにつれ、もうそんなんじゃ追いつかないレベルの支出!(>_<)




昔はね、雑誌やテレビの節約の特集とか、『へ~!』『ほ~!』といって一々感心しながら取り入れたりもしてきましたよ・・・。かわいい新米主婦の時代はね。。。。



でもね、もうそんなことはやりつくしたのよ~!
主婦歴18年にもなると(笑)┐( ̄ヘ ̄)┌



テレビで紹介される節約テクなんてもうとっくにやってるし、しかもそれぐらいのレベルの節約では、もう今となっては支出のほうが大きくて、子供が大きい家庭では大して節約にならないのよ!(わかりますよね?中高校生をお持ちのママたち!:笑)


『サ○キュ!』とかに載ってる節約方法・・・・ああいうのは子供が赤ちゃんとか、そういう若い世代向けなのよ~!( ̄へ  ̄ 凸




ということで、日常の節約も手詰まり状態(/TДT)/
(もっとガツンとお金の流れが変わるようなものをプリ~ズ~♡)




もちろんやらないよりはやったにこしたことはないですよ。でも、それで月に何百円電気代が減ったとか、食費が減ったとか、もうそういうレベルではないんですよ・・・・。


子供が義務教育過ぎると、出ていくお金の単位が違います!(・`ω´・)キリッ









そんなとき、私、考えました。。。。








ずーーっと銀行で昼寝ばーーーっかりしている定期預金、ここはひとつヤツらにも働いてもらおうかしら?( ̄▽+ ̄*)キラーン☆




ええ。そうです。今までのほほーんと銀行という安全なベッドで昼寝ばかりさせていましたが、ここはリスクを伴う戦場に、我が虎の子を出陣させる決心をいたしましたー!!(°∀°)b







そうです!アレです!投資です!!(*゚∀゚)=3





このビビリーな私が投資にお金を託そうだなんて・・・・・我が家の経済事情がよっぽどだとお考えください(笑)




ただ、私、投資は以前からやっていました。株ですけど。
でも、決してお金儲けの意図はなく、ただ単に娯楽というか、お楽しみの一つというか、ぶっちゃけ株主優待が目的なのです。( ´艸`)
なので、それは、子供がゲームセンターでお金を使う感覚、なくなっても文句言わないお金(私の収入とか)でやっていただけです。



でも、今回は違います!(・`ω´・)キリッ



 だって、家の資産をつぎ込もうとしているのですから!!





投資といってもいろいろありますよね。外貨や債権、株、そのほかにも私の知らない投資はもっとたくさん!(笑)



でも、私、金融や経済に関する知識が全くなく、しかも今から勉強する気もゼロ。まめに経済ニュースを見たりして自分で情報を収集する気力もなければ頭もない。





ってことは・・・・・・





ここはプロに頼むしかない!(・`ω´・)キリッ







そして投資信託に計400万円を全部つぎ込みました~~!ヽ(゚◇゚ )ノ





長くなるので続く・・・。