エアコンという手もありますが、昔、灯油が高かったときにエアコンで暖房♪ってやったら、電気代がエライことになったので、あれ以来暖房でエアコンはやめてます~( ̄∀ ̄)
毎年長野のりんご農家からお取り寄せしている紅玉。
ママ友の知り合いの農家さんから、ほかにも梨やラ・フランスも一緒に3,000円分ぐらいの果物をこの時期お取り寄せしています。今回紅玉は9玉入っていました^^
ちなみに、お取り寄せ代は毎月の食費から出ないので、私のポケットマネーからの支出です(^^;
ま、我が家は滅多にフルーツ買わないので、ちょっと贅沢という感覚です(笑)
紅玉のりんごジャムは何といってもこの色がいいですよねー!!(≧▽≦)
この色を楽しみにつくっているといっても過言ではない!(笑)
ジャムのつくり方は簡単ですよ~。果物と砂糖の割合さえ覚えておけば、あとは基本的には煮るという作業だけですから(°∀°)b
まず、ジャムに使うりんごの重さを計ります!
ここからはちょっとした算数になりますが、ついてきてくださいよー!(笑)
今回7玉をジャムにしようと思い、全重量を計ったところ約2.6kg(=2,600g)ありました。
2600gのうち、芯や皮などで除かれる分を20%とみなして、8割がジャムになると考えます。
2600×0.8=2,080g→これが大体ジャムになる果実の重さです。
入れるお砂糖はこの約30%と計算すると・・・
2,080×0.3=624g→これが砂糖の重さです。
ということで、砂糖の量を決める計算式は、
りんごの全重量×0.8×0.3
ということになります!!
この割合だけ覚えていれば、たとえりんご1個からでもジャムはできちゃいます!(笑)
スーパーの見切り品のりんごとか買ってきてジャムをつくると節約になりますよ~(°∀°)b
ちなみに、私はジャムは甘さ控えめが好きなので全重量の30%の砂糖の量ですが、これだと日持ちは悪いと思います。普通は50%ぐらい?もっと多いかも?
なので、その辺はお好みでお砂糖の量は調整してください!
ただし、お砂糖の量が少なければ少ないほど持ちが悪いということは覚えておいてくださいね^^
ちなみに、600グラム超のお砂糖ってこんなにあるんですよ~(((゜д゜;)))
お砂糖の量が決まったら、あとはひたすらりんごを銀杏切りにします!
(皮は後から使うので捨てないでくださいねー)
ちなみに、私は7玉を全部カットするのに約40分かかりました(*´Д`)=з
カットしたりんご深い鍋に入れ、レモン汁をまぶして(量はテキトー)、その上からお砂糖をどさっと乗せます。
レモン汁は必ず入れてくださいね。ないととろみが出ません。
この状態で約半日放置(笑)
私は朝ここまでやっておいて、煮込むのはいつも夜にやります^^
すると・・・・
お砂糖が溶けてこんな感じになってきます!^^
お砂糖がすっかり溶けてヒタヒタの水分になっていまーす^^
あとは、皮を入れてコトコト煮込むだけです!
皮はそのまま入れてもいいのですが、後から鍋の中で皮の捜索が結構めんどくさいので、私は皮だけお茶パックに入れています^^
カットした分の皮を全部入れなくても色はつきます。あまりたくさん入れると色がきれいなピンクにならない(どす黒くなる・・・)ので注意です(笑)
焦げないように弱火でかき混ぜながら1時間ぐらいコトコト煮ると・・・・・
こんなに少なくなります(´・ω・`)
手間もかかるし、時間もかかる・・・・
だからジャムって買うと高いんだー!(°∀°)b
って、手作りしてみると加工品のモノの値段ってすっごくよくわかりますよ~(笑)
でも、この果肉がちょっと残った自分好みの甘さのジャムは、手づくりならではなんですよね~(*´∀`)
ちなみに、ジャムの保存は、瓶を熱湯消毒して・・・・とかいろいろめんどくさいことがありますが、我が家ではそこまで保存しないのでその辺はテキトーです∵ゞ(≧ε≦● )プッ
ちゃんと保存したい方は『ジャム 瓶 保存 消毒』とかでググってみてください!(丸投げ:笑)
この紅玉りんごジャムは、先日のハイジの白パンとめっちゃ合うんですよー!!
やっぱり色キレイだな~紅玉リンゴジャム♡( ´艸`)
中でもクリチとのコラボはサイコー!(≧▽≦)
紅玉りんごジャム・・・・この時期だけのお楽しみです♡( ´艸`)
これをつくると、もうそろそろ本格的に寒くなるな~って毎年思います(笑)
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さて!
午後からはジム行ってきまーす♪
最近、肩が超凝っていて首が回らないんですよ~(*´Д`)=з
(借金じゃないですよ:笑)
言葉の難しい仕事が続いているからなのか?(笑)
ということで、今日のヨガでほぐしてきます!
では、皆様、今日もよい一日を~(^-^)/~~
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